キャンプに行くためにグッズを買っているのか、グッズを買ったからキャンプに行くのか。そんな悩ましい生活を送っています、おやがもです。
本日は、前回の気になるテントに続きまして、また気になるテントを書いていきたいと思います。
今回はDoD ワンポールテント(L)について書いていきたいと思います。
DoDとは
「どっぺるぎゃんがー」というアウトドアブランドが、「DoD」と名称へ近年変わったようです。完全に私見ですが、DoDは以下の印象です。
- 流行りのテント導入が早い
- デザイン悪くない(センスが嫌いではない)
- 価格帯安め
- ウサギ
何を隠そうDoDのギアは私も持っています。「コット」です。もう廃盤になっていますが、新しいものでいうとこんな形です。
価格帯、品質、ともに良かったです。買ってよかったギアの1つになります。
なぜワンポールテントなのか
結論を先にお伝えすると、サーカスTCDX購入して実際に使ってみて、ワンポールテントの
これに尽きます。頂点に全部ペグを打って、ポール立てるだけです。
ついでに言うと、見た目がいい。あくまで「ついで」です。

これからキャンプを始める人にもおススメできると思います。ただ、サーカスTC価格帯としては、初めてのテントとしては勇気のいる価格。継続的に使い続ける覚悟が必要な価格です。
そこで出てくるのが、今回紹介する「DoD」です。このウサギがいいポジションにいます。初めてテントを買う人に買いやすい価格帯、デザイン(おしゃれ風)共に良いです。
ワンポールテントのサイズ考察
DoDのワンポールテントには、サイズが3種類あります。これも結論を先に書きます。
理由は、いくつかあります。まず各サイズの仕様を比較します。


サイズSは論外として、サイズMの高さ2m悪くないですが、六角推という形状を考えると、2mは心もとない。広さも3mx3m以上はありますが、こちらも六角推ということを考えると端をどの程度有効活用できるかは疑問が出ます。荷物+大人2名+子供2名を標準とした場合、余裕はなさそうです。
そしてサイズL。高さ3m余裕あり。広さも4.6mx4.6mと余裕がかなりあります。難点としては小さいキャンプ場だとギリギリになる可能性があるくらい。
次に、推しポイントを連続で2つ。
「キャノピードア」ポールは別売りのようですが、ここで屋根を作れることは大きいと思います。日中帯に換気で開けておける。かつ出入り楽ですし、ちょっとした雨が降っても入り込まない。タープとの連結は難しいかもしれませんが、タープまでの屋根付き通路を作れる。
「前後ドア」換気抜群。出入口が1つだと風が抜けずにこもります。気が付いたら子供が中で遊んでたりするので、熱がこもらないようにするのすごく大事です。夏とか特に。

導入するのにかかる費用
良さは(きっと)わかっていただけたと思います。そこでそれがいくらなの?という疑問。
テント本体
グランドシート
ポール
インナーマットは、手持ちのシートで試してみて必要であれば。
よし、これからキャンプやるぞ!とした場合、3万6500円くらいで初められます。
まとめ
価格、見た目ともによい。設営も簡単。と3拍子揃ったテントでした。私自身も今からキャンプ始めるならこれがいいなと思いました。

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