【キャンプギア紹介】サーカスTC DX 窓付きフロントフラップ

キャンプギア

キャンプに行くためにグッズを買っているのか、グッズを買ったからキャンプに行くのか。そんな悩ましい生活を送っています。キャンプ歴7年、おやがもです。

今回は2020年12月購入後、1月デビュー予定でした。とある事情でキャンセルとなってしまい、未使用を維持。そんなアイテムについて夢をはせたいと思います。

発売開始を知る

ソロキャン用に「テンマク サーカスTC DX」を購入しています。この経緯や検討はまた別で書いていきたいと思っています。

今回は、窓付きフロントフラップ。

サーカスTC DXを購入したのがソロキャンプしようと思った去年。そしてフロントフラップ発売。気になりつつも、これ本当に必要なのかな?と考えていました。

サーカスTC DXでキャンプに行ってみて感じたこと。

サーカスTC DXは一言で言うと「買ってよかった」。詳細はここでは割愛しますが、ソロにして広く、たとえ雨が降っても中で生活できる空間が確保されている安心感がありました。出入りもしやすくかなり満足する1品でした。

ただ1点難点が。。

夜中にトイレへ向かうときにわかりました。困りポイント。

テントから出る際にファスナーを開けようと思うとかなり屈みこむ必要がある。そしてテント本体に触れてしまい夜露で服が濡れる。

テントの形状からすると仕方ないことなんですが、この点を深く考えていませんでした。

翌朝まったりしながら、下まで屈む必要がなければ、テント本体に触れる可能性もないし、問題クリアするんじゃないか!と考え始めました。

そして行き着いた結果、フロントフラップがあれば解決するぞ!と。帰宅後早々に調査開始。

フロントフラップの検討

決意もあらたにフロントフラップについて検索開始。そうすると、窓付き、窓無しが存在することを知る。調べを進めるとざっくり以下のような感じ。

  1. 窓無しは価格的に窓付きより安い。(9900円と15400円)
  2. 窓付きは、「付き」というだけあってメッシュのみではなくクローズすることが可能。
  3. サーカスTC DXと同色が揃っている。
  4. サイズは同一、ただし収納サイズ、重量は異なる。

見た目と仕様は以下。

窓無し仕様/出典:tent-Mark DESIGNS

窓付き仕様/出典:tent-Mark DESIGNS

選択するにあたり、最初に利用間ではなく価格差に目が行ってしまいました。差額5500円。この価格差を埋めるメリットがあるのか、よく考えました。どちらを選んでも当初の課題は解決できる。その上で、どちらを選択するか。

きちんとクローズ出来てメッシュにもできる。利用するシーンはありそう。夏メッシュにして過ごしたら涼しい。冬キャンプ時に換気が簡単にできるかな。そのほかにも利用してくとキャンプの幅が広がるかな

と、悩んだ結果

結論:大は小を兼ねる。夢大きく膨らむ窓付きで!

収納サイズ、重量は、車での移動、家での保管時には、誤差レベルの判定としました。後で妻に何か言われるリスクはいったん排除!

いよいよ購入、しかし…事件が。

ここまでに書いた検討を2020年12月くらいにしていました。1月のキャンプ時に使いたい。冬テント内でぬくぬくしたい。そんな思いで購入に向けてポチとしちゃおうかなと。

ここで事件が。

まさかのサンドカラーが売ってない。。

所持しているテント本体はサンドカラー。よって当然サンドカラーを購入する予定でした。でもどこにも売ってない。

売っていたカラーは、ソルム、エカル、ハンターの3色。ざっくり言うと、明るめの黄色、白、こげ茶。ハンターが出るまで待つか、、いやでも1月に使いたい。。。

この色の中で選択する。

サンドカラーがまた市場に出てくるまで待つか、テントと異なる3色から選ぶか悩んだ結果、それでも買うことを決意!

色が違う方が、ほかの人とテントの違いが出せて、キャンプ場内で迷子にならない。目印になるのではないかとポジティブに考えました。

ついでに言うと、もう購入意欲を止められませんでした。

3色のうち、サンドカラーに何が合うか考えた結果、決めました「ハンター」に。そりゃもう脳内では完全にカッコイイ状態。そして購入。

ようやくゲット

おまけ

投稿日の2021年3月7日時点で、気軽な気持ちで見てみるとサンドカラー(高額で)売ってますね。

はやくサンドカラー本体と合わせたい!

脳内のカッコイイ状態が、現実になった姿はキャンプで確認!

※後日更新。実際のデビュー戦は以下ブログに記載しています。

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