キャンプに行くためにグッズを買っているのか、グッズを買ったからキャンプに行くのか。そんな悩ましい生活を送っています、おやがもです。
今回もキャンプはまだ非常事態宣言中なので控え中。今の家族用のテントについて書いていきたいと思います。
現在使っているテントたち
現在の装備は、以下3点です。
テント | メーカー:LOGOS | サイズ:3mx3m |
スクリーンタープ | メーカー:LOGOS | サイズ:3.2mx3.2m |
ヘキサタープ | メーカー:FILEDOOR | サイズ:5.3mx5.7m |
基本的には、テントとスクリーンタープのみ利用し、雨予想があるとき、雨が降っているときはヘキサタープを設置という塩梅。
テント購入までの流れ
初めてテントを買う際はもちろん初心者。何をどうしていいか当然わからない。そして残念なことに当時仕事に埋もれていた生活を送っていたため検討する時間も取れず、キャンパーの知人に完全におんぶにだっこで選んでもらいました。はい。選んでいただきました。
選定の方針としては、以下3点でした。
- 家族キャンプはゆとりがあった方がいい。
- 子供が小さいので簡単に立てられるものがいい。
- 強めの雨が降っても耐えられるように、耐水圧は1500mm以上がよい。
これよりチェックポイントを以下に選定しました。
サイズは、1辺2.7mではなく、3mを選択。
設営が簡単なであること。
メーカーは耐水圧をクリアしている。LOGOSで。
LOGOSというメーカーを選んだ理由は、その知人おすすめでした。安くていいもの。という条件にヒ該当しました。当然紹介してくれた知人もLOGOSです。
初キャンプはテントのみ
タープなしでいきました。完全に知人キャンパーのすねをかじりました。ありがたいです。
キャンプを満喫している中、その知人がスクリーンタープを持っていて、純粋に憧れました。
スクリーンタープ購入までの流れ
知人が持っているスクリーンタープが欲しくて全く同じ型を購入。
夏は蚊をシャットアウトできるしテントとスクリーンタープの連結もできるし、スクリーンタープ同士の連結もできるか一緒に行ったとき便利だね。という論理でしたが、憧れたことは自明。
基本装備はここで完成。
ヘキサタープ購入の決意
3年ほど前のキャンプでの食事準備中、突然のゲリラ豪雨に遭遇。フルクローズにして、過ぎ去るのを待ちました。その時、連結してあるテントとスクリーンタープの間の撓みに雨がたまり決壊し、雨がタープ内に入り込んだり、雨が強すぎてスクリーンタープの中に霧雨が降ったり、テントの端が浸水という悲惨な状態になってしまいました。
純粋に自然の力ってすごいなと思いました。
安全にキャンプしたい。という強い思いとお財布事情から、過保護張りという選択をとります。
テントとスクリーンタープ連携している上にタープを張ります。
すべて覆うとしたら、約6mx約3.2mのヘキサタープ。そんなサイズを安く購入できるのか。。
で探しました。
価格帯に注意しながら、近いサイズで探していて、唯一見つけたのがこれ。
縦がちょっと足りないですが、テントを守りつつ、スクリーンタープの端はあきらめる。という判断をしました。
次に高さのクリア。スクリーンタープのMAXが2.2m、テントが1.8mこれ以上になるように、雨が流れるようにポールの高さを考えます。
どうせなら同じメーカーということでこちらを選択。
まとめ
全部設営すると、大人二人で1時間30分くらいかかります。しかし雨の中、過保護張りした際には、期待通りのスクリーンタープ、テントが完全に安全な状態を維持してくれてました。
※ヘキサタープがほぼ雨をカット!
安心感が違いますね!心の安定をヘキサタープで買ったと思います。
テントとヘキサタープが雨の重みで撓んで接触してしまった部分がありました。ここが少し湿ったくらい。
下の写真はスクリーンタープとテントの連結をせず、しっかりテントを守るように設営した形です。

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